画面の説明



目次

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画面の説明
 1, モード
 2, メインウィンドウ (通常モード)
 3, メインウィンドウ (階段モード)
 4, メインウィンドウ (交互モード)
 5, 拡張機能
 6, ノーツ番号設定画面
 7, 描画ウィンドウ

具体的な使い方
 6, 生成されたテキストの使い方



モード
通常モード

全レーンからランダムにノーツを配置するモードです。
階段モード

階段状にノーツを配置するモードです。
交互モード

指定したレーンに交互にノーツを配置するモードです。





メインウィンドウ (通常モード)

 @譜面の拍子を指定します。左の画像の場合、4分の3拍子です。
   分母にあたる部分は、4,8のいずれかを選択できます。

 Aビートの間隔、すなわち生成されるノーツの間隔(タイミング)を指定します。
   左の画像の場合、16分間隔でノーツを配置します。

 Bあるタイミングに配置するノーツ数をグループ単位で指定します。
   左の画像の場合、同じタイミングに配置されるノーツ数は3,2,3,2,3,2,・・・となります。
   1つのループ(この場合は3,2)をここではグループといいます。

 C1グループでノーツを配置するタイミングの回数(ビート数)を指定します。
   左の画像の場合、1グループは2ビートです。

 Dノーツの配置を開始する小節番号、ノーツを配置する小節数を指定します。
   右下は、ノーツを配置する小節の範囲です。

 Eチェックをオンにすると、同じレーンに2回以上連続してノーツが配置されるようになります。

 F配置するノーツのノーツ番号を指定するウィンドウを表示します。説明は後述します。

 Gここを押すと、ノーツをランダムに生成(配置)してテキスト形式で出力します。

 H出力されるデータが表示されます。

 IHの内容をコピーします。

 J拡張機能を表示します。

 K描画ウィンドウを表示します。

 L現在のモードを表示します。モードは拡張機能から変更できます。






メインウィンドウ (階段モード)

 M最初に配置する一番左のノーツのレーンを指定します。

 N同じタイミングに配置するノーツ数(同時押しの数)を指定します。

 O同じタイミングに配置する2ノーツの間の何も配置されないレーンの数を指定します。
   たとえば1,4レーンにノーツが配置されるときは「2レーンおき」です。

 P階段が折り返すまでの最低回数を指定します。
   階段がすぐに折り返すのを防ぐことができます。

 Qノーツ番号で「タイミング別に左から指定」するときの1ループのビート数を指定します。
   Cの代わりです。

 Rノーツが折り返す確率を指定します。
   新しくノーツを生成するたびに折り返すかどうかこの確率で抽選されます。
   上が折り返さない確率、下が折り返す確率です。






メインウィンドウ (交互モード)

開発中です✌('ω')




拡張機能

 @チェックを入れると、選択した間隔でスクラッチを配置します。

 Aスクラッチのノーツ番号を設定します。

 B指定したレーンに指定した間隔でノーツを別に配置します。(バス機能)
   ここの設定では1鍵、または7鍵を(バスレーンとして)指定できます
   ここで指定したレーンは、ランダムノーツ生成先には含まれなくなります。
   例えば、ランダムに2ノーツ生成されるタイミングで1鍵にノーツが出力される場合、
   ランダムな2ノーツは2〜7鍵のいずれかに配置、また1鍵に1ノーツ配置され、
   合わせて3ノーツが出力されます。  ・・・(1)

 CBで生成するノーツの番号を設定します。
   ここで指定した番号はノーツ番号設定(
F)で指定した番号より優先されます。
   なお、ノーツ番号設定で
Aを選択している場合、ここのチェックをつけていないと
   
@の番号が使用されます。

 Dモードを変更します。

 E通常モードで、ノーツ配置を均等化(長い目で見て同じレーンに大量にノーツが入らないように)します。
   均一さ(0〜100)が高いほど同じレーンにノーツが偏りづらくなります。デフォルトは75です。


      (1)例  





ノーツ番号設定画面

@ABからいずれかを選択します。


 @拡張機能で追加したノーツを除いたすべてのノーツのノーツ番号を設定します。

 A1グループ分のビートのノーツ番号を、左から設定します。
   指定できる数は、Bで指定したビート別のノーツ数ぶんです。

 Bレーン別にノーツ番号を設定します。

 C全ての番号を「01」にリセットします。選択している設定方法は変更されません。

 DOKを押すと設定を適用してウィンドウを閉じます。
   設定はプログラムと同じフォルダのRandomBMS.iniに保存されます。


    ※ どれを選択しても、拡張機能で指定したノーツ番号が優先されます。





描画ウィンドウ

このウィンドウでは、出力された譜面データを1小節分描画して表示させることができます。
表示する小節は左のボタンで変更することができます。
メインウィンドウで新たに譜面を出力すると、こちらのウィンドウにも自動で反映されます。


 @現在表示している小節の番号です。

 A譜面を表示する小節を変更できます。

 Bスクラッチノーツを表示する側を1Pで左、2Pで右に変更できます。

 Cここに譜面が1小節分表示されます。
   一番左が1Pスクラッチで、1レーン、2レーン・・・と続き、一番右が2Pスクラッチです。






その他

(拡張定義では、)ノーツ番号は36進数で01〜ZZです。ノーツが配置されない場所は00になります。
これを逆に利用すれば、ノーツ番号で00を指定すれば、そこはノーツを配置しなかったことにできます。